研究紹介

研究紹介

上野研究室(生産管理システム研究室)

持続可能な社会実現の観点から、資源調達→生産→流通→使用→廃棄/回収→解体→再生産といった、地球に優しい循環型生産システムの構築を目指して、米国や中国の研究者らとグローバル共同研究を推進しています。さらに、ものづくりに加え、サービス分野においてもIE、QC、ORの側面からシステムの性能評価・業務改善に向けた提案を行うため、ジャストインタイム(JIT)なイノベーションに関する研究にも取り組んでいます。

片桐研究室(計画情報システム研究室)

当研究室では、企業や組織において,これからの新しい時代に求められる問題解決法 (ソリューション)にフォーカスし、生物や自然のメカニズムに基づいた柔らかい計 算及びシステム最適化、機械学習に基づいたデータ分析などの研究を行っています。 モノづくりの現場や観光・医療・健康といったサービス産業分野の問題解決のため に、企業や外部の研究機関との産学連携に積極的に取り組んでいます。

松浦研究室(生産マネジメント研究室)

機械故障やジョブの追加・取り消しといった変動する環境下での生産システムの設計にかかわる研究を行っています。降りかかってくる変動を吸収するための緩衝、そして変動に対応して行くための柔軟性をどのように組み込めばよいのか研究、変動に対して頑健かつ良好な性能を示すスケジュールの作成方法の研究などに取り組んでいます。。

石井研究室(情報数理システム研究室)

社会の持続的発展を目指し、システムライフサイクルに着目した管理技術の研究を進 めます。システム分析とモデリング手法、現状を把握する業績評価法、システムを活 用する管理技術の研究などです。また、各種制約の中で最大限の効果を発揮するプロ ジェクトマネジメント技術の研究を行います。

高野倉研究室(人間工学システム研究室)

少子高齢化社会への対応を目指した人間中心の視点から、人間工学やヘルスケアサー ビスを対象にした研究を行っています。現在の課題としては、介護福祉サービスのプ ロセス分析によるサービスの質向上を実現するシステムづくり、ヒトの動きの分析を 通じた生活支援のためのシステムづくり、生産性向上と労働安全とを両立させる生産 システム設計、電力・交通・ヘルスケアなど複数要因に考慮したスマートシティ研究 などに取り組んでいます。

杉本研究室(設計工学研究)

非線形最適問題、形と機能の係わりの解析、創造性の数理などを研究しています。
制作的な課題としては、芸術性を重視したデザインの実践を取り上げています。
最近の修士論文:ロバスト最適解を用いた多目的最適設計法の開発、編隊飛行を活用した旅客機運行システムの設計、感性情報を利用した意匠設計支援システムの開発、アフォーダンスをデザインする技法に関する実験設計学的研究、円錐曲線論と科学・技術の共進化に学ぶイノベーション・マネジメントほか。

吉田研究室(数理解析システム研究)

本研究室では、数理解析を基礎として、工学、社会科学、自然科学における応用数理 的諸問題の研究を行っている。なお、これらの数理的諸問題の解析結果を具体的にコ ンピュータにより実行させる技術の開発も研究テーマである。また、上記の応用的数 理に加え、相対論的量子場の数学的構成の研究をはじめとして、無限次元空間上の確 率解析、確率場、数理物理学の基礎研究を進めている。

矢島研究室(位相幾何学研究室)

研究分野:位相空間論における、位相空間の被覆性の研究、有限積空間の正規性の研究、無限積空間の正規被覆の研究(幾何学と集合論の抽象的な研究)。
担当科目:グラフ理論(応用範囲の広いグラフ理論を通して、数学的感覚で物事を考えさせる)
 +学部:微分積分学、線形代数学、離散数学。

西澤研究室(情報システム検証研究室)

情報システムの形式的検証および代数系の圏論的分析を行なっています。

  1. モデル検査における抽象化
  2. クウォンテールの表現定理
  3. ストーン型双対性
内田研究室(情報システム研究室)

実践的なソフトウェア開発に関するさまざまな研究を行なっています。

  1. 実践的なソフトウェア開発:本格的な授業管理支援システムWebLecを開発しています。
  2. ソフトウェア開発環境:オブジェクト指向データベース自動生成システムによりWebLecが開発されています。
  3. e-Learning:研究室内の開発力を高めるためのさまざまなコンテンツの開発およびその効率的な運用を研究しています。
森田研究室(情報セキュリティ研究室)

研究分野:暗号をベースとする情報セキュリティ分野。
最新の研究:インターネット投票、プライベート配送方式、無線タグを使うキー、画像を使ったゲート監視、インターネット宝くじ、個人情報の安全保管方法、などを研究しています。

今井研究室(情報ネットワークシステム研究室)

今の社会に必須のブロードバンドネットワーク。 将来は、携帯端末による“あらゆる場所”での利用や、今と“桁違い”のブロードバンド化も必要と予測されています。
当研究室では、このような状況を踏まえて、今の10〜100倍程度の容量の経済的なブロードバンドネットワーク、ブロードバンドネットワーク+携帯通信システムの融合による経済的かつ大容量なシステムの研究を行っています。

秋吉研究室(計算知能システム研究室)

ネットワークを前提とした“集合知”や膨大な計算量を前提とした“機械学習”が、 人・組織・コミュニティの知的活動基盤として、日常に大きく浸透し始めています。本研究室では、以下の研究に取り組んでいます。

  1. “集合知”として創発と呼ばれる側面に焦点をあて、プロジェクト型組織の成長を促す組織学習フレームワーク
  2. “機械学習”によりユーザの学習履歴を分析し、ユーザに適合した学習コンテンツの提供や指導方略の策定、さらにWebインタフェースとしてのわかりやすさや使いやすさを組み込んだe-Learningシステム
進藤研究室(オペレーションズリサーチ研究室)

対称行列空間における最適化問題として有名な半正定値計画法を利用して、以下の問題にアプローチしています。

  1. 半正定値行列が満たす等式・不等式への応用。
  2. 半正定値行列の幾何学への応用。
  3. 金融工学への応用。
進藤研究室(オペレーションズリサーチ研究室)

研究の基本的方針

  1. システム技術、数理計画、制御技術とその応用に関する研究を推進しています。
  2. 現実のさまざまな社会的/経済的システムを研究対象とする。
  3. 現実問題を数理モデルで記述し、対象システムの理解や最適化を図り、システム計画、分析、構築、運用制御システムを提案する。
  4. 企業研究者であった実績を生かし、理論と実際のギャップを考慮し、合目的的な研究を行う。
藤岡研究室(暗号システム研究室)

通信路のセキュア化・信頼性向上を目的とした暗号理論や情報理論を中心としたアルゴリズムに関する理論研究、通信や計算の信頼性を確保するための無矛盾な管理ポリシの策定や安全なコンピュータ管理といったシステム研究を行っています。

非線形システム研究室(窪谷研究室)

小さな構成要素が他の構成要素と相互作用し、ときには複雑に、ときには統一的に振る舞う現象は、人間活動から自然界に至るまでいたるところで見つけることができます。そういった、構成要素間の相互作用を無視できない系をモデル化したのが非線形システムです。当研究室では、人間活動から自然界に至る様々な複雑現象を非線形システムの振る舞いと考え理解・予測する研究を行っています。非線形科学や統計科学を使って分析を行い、現象のモデル化を行います。そうやって得られたモデルの有効性を数値シミュレーションによって確かめます。

地球宇宙情報研究室(日比野研究室)

超高エネルギー宇宙粒子の観測により、主に銀河宇宙の活動的な天体の探索 およびその活動メカニズムの解明に取り組んでいます。また、荷電宇宙線の起原、伝播や加速メカニズムや宇宙線をプローブとした太陽磁気圏の研究にも取り組んでいます。

計算統計物理学研究室(佐々木研究室)

スピングラスやガラスなどの、フラストレーションのあるランダム系を、統計物理および計算物理の手法を用いて研究しています。また、これらの系においても有効なシミュレーション手法の開発や、ナノ磁性体における温度効果の研究も行っています。

基盤技術研究室(松本研究室)

基盤技術研究室では、経営工学の基盤となる技術として、設計から加工、組立、制御までの一連のものづくり技術を身につけていきます。その技術を用いて、仕事の効率化に関係した知能化、機能化およびシステム化された機械の研究を行っていきます。




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